今日までの冥穴スコアと今後の方針をまとめます。
5月のスコア
2017年5月のスコア記録はこんな感じ。
4月は99回でしたが、今月は大幅に上回って140回プレイしました。
ただ、結果として「粘着プレイしたからといって上手くなる訳ではない」ということがよく分かる月となりました。
今年の各月の記録を振り返ってみます。
2017年各月の記録
1月: 平均3221 最高3387 プレイ数77
2月: 平均3241 最高3452 プレイ数69
3月: 平均3216 最高3426 プレイ数65
4月: 平均3231 最高3398 プレイ数99
5月: 平均3219 最高3384 プレイ数140
今年の中で、最高に調子が良かったのは2月中旬~3月初旬です。
赤字はAC、緑はINFINITASでの自己べ更新ですが、この半月でなんと8回も更新しています。
3月以降は少し仕事が忙しくなり、1ヶ月程度本気プレイができない期間が続いたため少し体力が落ちてしまいました。
4月に入ってからは調子を戻すため冥穴の選曲回数を増やしてみたものの、結果は思い通りにはいかず、4~5月のスコアはほぼ横ばいといった感じです。
と、ここまでだと「練習しても全く成長してない」ように見えますが、実はグラフ化すると少し面白い傾向が見えてきます。
全体経過グラフ
赤線が平均点、薄い灰色が日毎の最高-最低点、紫の棒グラフがプレイ回数です。
確かに2月後半の最高スコアは高いですが、1~3月は平均点が3150を下回る日が11/47(≒23.4%)あります。
対して、4~5月の平均3150以下は1日しかなく、割合にすると1/35(≒2.8%)です。
つまりスコアの崩れが少なく「調子が悪い時およびハズレ譜面のフォローが上手くなってきた」可能性が高いと考えられます。
個人的経験則に基づく考察
私は今までの経験から、自分の成長過程には以下の4段階があると考えています。
- 譜面が見えないし押せない
- 譜面が見えないけど押せる
- 譜面は見えるけどあまり押せない
- 譜面が見えるし押せる
重要なのは、多くの場合「3よりも2の時の方がスコアは伸びる」という点です。
おそらくこれは、譜面が見切れてない時は
「当たり譜面が来たら当たった所だけ見て光らせることができる」
のに対し、譜面がよく見えるようになってくると
「押し切ろうとするあまり指が追い付かず、押せるはずの所が押し切れない」
ということが原因だと思われます。
現に、冥穴中盤の低速~発狂地点で「グラフが2%にならずクリアできる回数」だけで言えば依然よりかなり増えた印象があります。(※EASYですが)
そんな訳で(個人的には)下手になってしまった訳ではなく、成長できている実感を持てているのが現状です。
今後の予定
「2017年中に冥(A)AAAを達成するための目標管理について - @masaoblueのIIDX記録」でも書いている通り、6月中に3450に乗せられれば年内のAAAの可能性が高まると考えています。
一応2月に3452点(INFINITAS)を出していますが、目指すのは「ACで冥穴AAA」です。
そのために、6月中にSINOBUZで3450を出すことを目標にします。
【余談】各種対策等
数日前から色々と対策をしてみた所、以下の事が分かってきました。
- プレイ終了後、指のストレッチ&前腕マッサージをすると翌日に疲れが残りにくい。
- 2月頃からグラフを消していたが、「消してた方が集中できる時」と「出してた方がモチベが上がる時」の2種類ある。自分の気分に合わせて設定を変えたほうが良い。
- たとえ同じ環境でも「自分の体内判定タイミング」日によって異なる。ズレを感じた場合は積極的に調整して良い。
- 1曲を連続してやり続けてもスコアは伸びにくい。INFINITASだとしても1度別の曲を選んで頭を冷やしてから次に臨む方が良いスコアが出る。
特に「連続でやりすぎず頭を冷やす」というのが自分的に非常に重要だったらしく、昨日からとても良い感じに平均が伸びつつあります。
(今日は2回プレイして連打が45、57と来ましたが、大崩れせずに済んでいます)
あと、昨日はAlmagestで念願のAAAが出ました。
6月中に冥3450!6月中に冥3450!あわよくば3500!!!!!無理!!!!!
というわけで、プロテイン飲んで頑張ります。
IIDXという名の筋トレ pic.twitter.com/wWjNNBUtMj
— まさお (@masaoblue) 2017年6月2日
現場からは以上です。